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講談師 旭堂南陽 公式ウェブサイト 講談とは・・・。 講談は江戸時代初期に、生活に窮した浪人や軍学者達が「太平記読み」等をして、 投げ銭を得たことが始まりだそうです。 一人で口演する芸ですが、会話で話を展開させる落語と違って、地の文が中心になっています。 台本を釈台に置き張扇を叩きながら、独特のリズムで話すのが特徴です。 武勇伝や仇討ち、お家騒動、政談から庶民の生活を描いた世話物や巷のニュースを講釈するなど、題材も多様化していきました。 この講談をつかって、南陽が取り組んでいるのが、音楽と融合した講談、特にジャズ講談、そして外国語講談です。 JAZZ講談 JAZZ講談とは・・・。 2007年、あるJAZZクラブの35周年の特別企画「JAZZと和ものコラボレーション」から始まりました。 JAZZの巨人の人生を講談で語り、巨人たちに影響を与えたJAZZ、彼らの音楽を生で聞いてもらおうという企画があがりました。 やってみると「おもしろい」。そこで旭堂南陽とJAZZ一座が結成されました。 和の講談、洋のジャズ、最強のコラボレーション。新しいエンターテーメントの登場です。 @ソニー・ロリンズ物語 Aジャズ・ヒストリー Bベニーグッドマン物語 Cチャーリー・パーカー物語 Dルイ・アームストロング物語 Eジョージ・ルイス物語 Fビックス・バイダーベック物語 Gジャズ夜明け前 Hジャズヒストリー 毎年新作発表!!
外国語講談 外国語講談とは・・・。 2004年、ロータリークラブのGSEプログラムでブラジルに5週間行く機会がありました。 その時に挑戦したのがポルトガル語講談。 これが南陽の外国語講談の始まりです。 この時は古典の話を訳しましたが、次にアメリカ・ボストンでの英語講談のときには「ジョン万次郎物語」を書き下ろし、英語版修羅場読みに挑戦。 国内でも国際交流協会や大学の留学生クラスなどで英語講談をしております。 【英語】 紀伊国屋文左衛門 大閣と白猿 左甚五郎・竹の水仙 その他 声楽とのコラボレーション 「モーツアルト物語」、「北原白秋物語」など 愛読書「今昔物語」の講談など また講演会活動や学校公演も行っております。 「違いがあるから素晴らしい」 「挫折があるから生きるのが楽しくなる」など |
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